年の瀬こぼれ話集⛄

1.「埃がたまる」も年季の証

年末の大掃除をしていたら、棚の奥から10年前の写真が発掘。「埃がたまるのは良い思い出もたまる証拠だね」と言い訳しながら、掃除そっちのけでアルバム作りを始める。


2.「掃除機が大忙し」


大掃除でフル稼働の掃除機が突然停止。「これ以上吸えません!」と抗議しているようで、思わず「掃除機にも休みをあげなきゃ」と声をかける自分が悲しい。


3.「捨てる?捨てない?」

懐かしい服や小物を手に取り、「捨てるか取っとくか」が永遠のテーマ。「これ、また着るかも」と思った時点で大掃除の進捗がゼロになる不思議。


4.「雑巾と共に戦う」

壁の汚れと格闘しすぎて、気づけば雑巾がボロボロ。「この雑巾、まさに今年の私の頑張りの縮図」と思うとちょっと感慨深い。


5.「窓ふきの罠」

「窓をきれいに!」と頑張ってみるも、結局内側か外側か分からない汚れに翻弄される。「誰かこれ、内側と外側同時に拭けるグッズを発明して!」と心の叫び。


6.「未使用品の宝庫」

押し入れを開けたら未使用品の山。「これ、いつ買ったんだっけ?」と首をかしげつつ、未使用のフライパンを発見し「私って未来の料理人?」と自嘲。


7.「書類の山」

「これは捨ててもいいかな?」と思った書類が翌年必要になるパターンを思い出し、全ての紙を取っておくクセが発動。結果、紙の山が高くなるだけ。


8.「掃除の達人?」

「今年はプロみたいにやるぞ!」と意気込んでYouTubeの掃除動画を見るも、実践する前に満足して終了。「達人への道は遠いなぁ…」とつぶやく。


9.「床下収納の恐怖」

床下収納から見覚えのない缶詰を発見。「これ、何年前のだろう…」と震えつつ、「来年の防災訓練に使おう!」と棚上げするズボラさ。


10.「掃除は未来への投資?」

大掃除中に「これは来年使う!」と謎の決意で掃除グッズを買い足す。「掃除するために掃除している?」と自分で突っ込みを入れつつ、新しいグッズにちょっと期待。