野球殿堂入りのイチロー選手 「生きていくうえで、不完全だから進もうとできる。」
完璧
「満票もらわんかったんが人生や、ほな完璧ちゃうやん?」
イチロー:「せやけどな、不完全やからこそ、次どうするか考えられるんや。」
大阪人A:「あー、せやな。でもな、うちの旦那、完璧やって言いよるで。」
大阪人B:「え、何が?」
大阪人A:「毎晩、晩酌しながら『俺は完璧に酔える男や』言うて倒れるんや。」
イチロー:「…それ、不完全の方がええかもな。」
満票
「人生、満票ちゃうほうがおもろいやん!」
イチロー:「満票やったら、次どないしたらええかわからんやろ?」
大阪のおばちゃん:「そら、そやけど、うちの晩ごはん、いつも家族満票やで!」
イチロー:「お、すごいやん!」
おばちゃん:「ただし、メニューが毎日たこ焼きやねん!」
イチロー:「…進化する気ないやん!」
不完全
「不完全やから、次いけるねん。」
イチロー:「不完全を楽しむ心が大事や。」
大阪の兄ちゃん:「そらそうやな!昨日うちの店のたこ焼き、失敗してん!」
イチロー:「おう、それでどうしたん?」
兄ちゃん:「ソースで『失敗作』って書いたら、逆にバカ売れしたわ!」
イチロー:「…大阪商人、強すぎるやろ!」
味
「完璧ちゃうほうが味あるんや。」
イチロー:「完璧やったら、あとは落ちるだけやからな。」
大阪のおばちゃん:「せやせや、うちの息子も味あるわ~。」
イチロー:「ほう、どう味あるん?」
おばちゃん:「中学でサッカー部入ったけど、ボール蹴るん下手やからゴールポスト直してるわ。」
イチロー:「…それ、味あるんか整備員やん!」
伸びしろ
「不完全は伸びしろやで。」
イチロー:「不完全なところがあるから、次を目指せる。」
大阪のじいちゃん:「せやな、不完全最高や!」
イチロー:「お、じいちゃんも同感?」
じいちゃん:「ワシ、この歳でも未だに漫才のツッコミ覚えようとしてるねん!」
イチロー:「おお、それで進歩した?」
じいちゃん:「いや、昨日ボケてることに気づいてツッコむの忘れてたわ!」
イチロー:「…その不完全、伸びしろどころか迷宮や!」